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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

金曜日 13:30〜15:00

自分を愛し、自分へと生きる ~互いの命を活かし合う関係性作り~

「⼈間関係」は難しいと悩んだり、より気持ち良く!と様々です。⼈は個々に感じ⽅・考え⽅が異なる別々の⼈格であり、尊い固有の存在ですから、この相違は当たり前の事なのです。
この講座は、その違いを踏まえて、神によって祝福されている命を、互いに活かし合えるように理論と実践を通して学び⾝につける参加型講座です。
教材: 自己表現手帖(390円税込)
教材は、講座の受付にてお求めの上、受講の際はお持ちください。
★会場・オンライン

開催日:1/14、2/18、3/18

小野 恭世(イエズス孝女会)

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Ⅲ. キリスト教文化、教養(音楽・読書・話し方・・・)

火曜日 15:00〜16:30

Cantiamo insieme ともに歌おう

歌は心を癒し、日常のストレスを忘れさせます。声を合わせて一緒に歌ってみませんか?
★会場

開催日:1/11、1/25、2/8、2/22、3/8、3/22

遠藤 久美子(声楽家)

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Ⅲ. キリスト教文化、教養(音楽・読書・話し方・・・)

木曜日 10:30〜12:00 / 19:00〜20:30

美術と聖書「システィーナ礼拝堂」

絵画を鑑賞しながら、聖書に描かれた世界を体験しましょう。
★10:30の回/会場・オンライン 
★19:00の回/オンラインのみ

開催日:1/20、2/3、2/17、3/3、3/17

レンボ・アンドレア(真生会館理事長)

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Ⅲ. キリスト教文化、教養(音楽・読書・話し方・・・)

木曜日 13:30〜15:30

読書会

1/20
課題図書「キネマの神様」 原田マハ著

3/10
課題図書「深い河」遠藤周作著

★会場

開催日:1/20、3/10

森 一弘(司教)

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Ⅲ. キリスト教文化、教養(音楽・読書・話し方・・・)

土曜日 10:00〜13:00

映画に学ぶ

複雑な現代社会にあって、キリスト教は、現代人とどのように関わろうとしているのか。キリスト教の限界と可能性を、映画から学ぶ。
今期は、過酷な戦場の中で、人間らしさを失わずに生きようとした人々に光をあてた映画です。
★会場
申し訳ありませんが、お申し込みが定員に達しましたため、受付を終了させていただきました。

開催日:1/15、2/26、3/5

1/15
「ビルマの竪琴」 市川崑監督 1956年作

2/26
「硫黄島からの手紙―家族に届けられなかった手紙から―」クリント・イーストウッド監督 2006年作

3/5
「戦場にかける橋」 デビッド・リーン監督 1957年作

森 一弘(司教)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

火曜日 10:30〜12:00 / 19:00〜20:30

「この道に従う者」―イエスの道って?―

キリスト教について聖書・教会公文書から学んでまいりましょう
★会場・オンライン

開催日:1/18、2/1、2/15、3/1、3/15

レンボ・アンドレア(真生会館理事長)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

水曜日 13:30〜15:00

新約聖書コース「『わたしは道であり、真理であり、命である』(ヨハネ14・6)-ヨハネ福音書を読み深める-」

ヨハネ福音書のメッセージを典礼や信仰生活と結びつけて学んでいきます。前期の続きです。
★会場・オンライン

※当初予定に二月分3回の日程が加わりました。

開催日:1/19、1/26、2/2、2/9、2/16、3/2、3/9、3/16、3/30

澤田 豊成(聖パウロ修道会司祭)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

水曜日 10:30〜12:00

旧約聖書コース「ミカ書」

ミカ書は小預言書と呼ばれる比較的短いですが、新約聖書にも引用されている文章です。
★会場・オンライン ※会場は定員になりましたので締め切らせて頂きました。

開催日:1/19、1/26、2/2、2/9、2/16、3/2

雨宮 慧(東京教区司祭)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

土曜日 16:00〜18:00

聖書総合コース 聖書の通読と分ち合い【新約編】

聖書学の成果を踏まえた解説と参加者同士の分かち合いを通して聖書全体の理解を深めます。
★会場・オンライン

開催日:1/22、2/12、2/26、3/12

久保 文彦(上智大学神学部講師)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

日曜日 15:00〜16:30

ラテン教父の世界(続続)

「ラテン教父」とは、2- 8 世紀、ローマやアフリカなど地中海世界 においてラテン語で著作を残したキリスト教思想家たちの総称です。彼らの膨大な著作の一部を日本語訳で読みながら、神学・哲学・聖書解釈から教会や秘跡の理解に至るまで、キリスト教の基本的なテーマのいくつかを取り上げて考えてみましょう。
★会場
※申し訳ありませんが、今期は全て休講となりました。

開催日:1/30、2/6、2/27、3/6、3/13、3/20  ※今期は全て休講となりました。

今学期は4 世紀のイタリア、ガリアの教父たちの足跡をたどり、教理や聖書解釈、典礼聖歌などにわたる代表的な著作を取り上げます。有名だが、一人ではなかなか読めないキリスト教の古典的著作に接近する機会です。単に講義を聞くだけでなく、自分の目で実際のテキストを読んでみましょう。受講者同士の 読後感や意見も交換します。以前の講座の継続受講者、新規の受講者ともに歓迎。一回ごとの参加でも可能です 。

予備知識:聖書とキリスト教について、多少の基礎知識があることが望ましい。

水準:大学の一般教養科目程度の内容。

対象:学生、社会人、信徒、修道者

受講料:各回 1,000円、学生は無料

テキスト:『中世思想原典集成 精選2 ラテン教父の系譜』(平凡社ライブラリー 、 2,400円)

各回の内容:進度によって、内容は随時変更になることがあります 。
① 1/30 ヒエロニュムス 『隠修士パウロ伝』
② 2/6 プルデンティウス『キリスト賛歌』
③ 2/27 ノラのパウリヌス『歌謡』
④ 3/6 ペラギウス『デメトリアスへの手紙』
⑤ 3/13 カッシアヌス『霊的談話集』
⑥ 3/20 プロスペル『恩恵と自由意志』

荻野 弘之(上智大学教授)

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Ⅳ. キリスト教の源泉と遺産

木曜日 15:30〜17:00

「信仰の奥義――道元『現成公案』を詠む」Ⅲ

今期は、これまでとは趣向を変えて、よりいっそう伸びやかに自由に新たな時代の展望をとらえなおしてまいりたいと考えております。道元(1200-1253年)がのこした『正法眼蔵』全87巻のなかでも巻頭に配置される『現成公案』を静かに読んで、信仰の奥義を學び、新たな人生の歩みを詠んでまいりましょう。前期の続きです。
★会場

開催日:2/3、2/24、3/24

道元こそは日本における真剣な人間の生き方を体現した稀有な求道者でした。キリスト者にとっても、信仰の奥義を學びつつ生きる道を示す道元の思索は大いなる励ましとなります。なぜならば、道元は宋時代の中国に単身渡り、本場の禅道場にて厳格な修行の末に悟りを得て日本に帰国し正法を伝えたからです。ほんものの仏道を体得したあとで故郷の日本の人びとの心の深まりに尽力するという仕儀がキリスト者の生き方にとっても支えとなるのです。今回は三回の講座をとおして、全21の段落から成る『現成公案』を三つに区切って読みつつ意見交換して、それぞれの人の人生の詠み方を洗練させてまいりたいと望みます。前期の続きです。

阿部 仲麻呂(東京カトリック神学院教授、上智大学講師)

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Ⅰ. 現代人の生き方、社会を考える

土曜日 13:30〜15:30

<いのちのつながり> ― 心を開いて他者と向き合う ―

わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい(ヨハネ13-34)
人々の間での分断と格差の拡大が露になった中、コミュニケーションの在り方が変化し多くの人は、いのちと触れ合い、出会い、交わる機会を奪われ、心の潤いを無くしています。
パンデミックの下で、社会のシステムの問題もより表面化し、雇い止め、働き止め、貧困女子が増えています。一人ひとりの労働によって社会は支えられている中で、飲食業界、学費をアルバイトに頼っている学生、シングルマザー、非正規滞在外国人等々の中から悲鳴が聞こえてきます。人との交わりが希薄になった人々の、孤独の中で叫ぶ心の叫びに耳を傾け、解決策や皆が共に歩める方向性について考えてみませんか?いのちを繋いでいく為に。
★会場とオンライン

開催日:9/25、10/16、11/6、12/4

9/25
橋をかけよう ―今求められる共同体性―
大木 聡(真生会館館長)

10/16
税で分かち合う痛みと喜び ―ふつうに生きられる社会をめざして―
井手 英策(慶応義塾大学経済学部教授)

11/6
加害者家族を支援する ―支援の網の目からこぼれる人々―
阿部 恭子(NPO法人 WorldOpenHeart理事長)

12/4
世界に開かれた心 ―フランシスコ教皇のメッセージ―
阿部 仲麻呂(東京カトリック神学院教授、上智大学講師)

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Ⅰ. 現代人の生き方、社会を考える

土曜日 10:30〜12:00

心の病と向き合う

人と人との関係が織りなす中で、息苦しくなったり、力が出ない等心身ともに不調を感じることがあります。どのように考え、対処していったらよいのでしょうか? ケースを通し、皆様と一緒に研鑽してまいりましょう。
※申し訳ありませんが、10/23が休講になりましたため、11/13に開講いたします。
★会場

開催日:9/18、10/2、(休講10/23)11/13、11/20、12/11

鳥越 由美(神田東クリニック)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

日曜日 14:00〜16:00

希望への扉を開く?
―グローバルな視点からキリスト教と共に歩む道を考える-

フランシスコ教皇は教会の刷新を呼びかけ、現代世界のありかたと福音の心を結び付けようとされています。
教会はキリストに倣って人と共に関わり、支えあい、響きあいながら歩む道を大切にしてきたことを忘れないようにしたいと思い、今期の日曜講座は、日本のキリスト教はどうあるべきか?また、国際社会におけるカトリック教会、宗教の役割について長年、日本で宣教師を務めている方々に、グローバルな視点でお話を聞き、考えてみたいと思い企画しました。
★会場とオンライン

開催日:10/31、11/28、12/12

10/31
現代世界における神の愛に奉仕する教会 -そのアイデンティティについて深めるために-
マルティネス・イグナシオ(グアダルペ宣教会)

11/28
ともに歩む信仰 ―人々の輪の中でー
ゴメス・ファビオラ(ケベック外国宣教会信徒宣教者)、ゴンザレス・アライツ(セルヴィ・エヴァンジェリー宣教会)

12/12
わたしが出会った人々―訪れた国々でのイエスの姿―
レンボ・アンドレア(真生会館理事長)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

火曜日 10:30〜12:00

キリスト教の教理を味わう

聖書とキリスト教の伝承を学びます。今季のテーマは『永遠の命』です。
★会場

開催日:9/28、10/26、11/30

レンボ・アンドレア(真生会館理事長)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

土曜日 10:30〜12:00

わたしたちの「生きる」を見つめ、深める

―不安定な現代社会の中で信仰生活を深めるために―
★オンライン(会場での受講は満席のため、受付を終了いたしました。オンライン受講のみ受け付けております。)

開催日:9/25、10/30

森 一弘(司教)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

木曜日 10:30〜12:00

音楽と祈り

国内唯一のオペラハウス、新国立劇場専属の合唱指揮者として活躍される三澤洋史氏にオペラを始め、古典から現代まで「芸術の中で最も霊的」とされる音楽について楽しく解説して頂く講座です。聖書にインスピレーションを受けた数々の美しい音楽とその背景を学び、味わいたいと思います。
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開催日:9/30、10/28、11/25、12/23

三澤 洋史(新国立劇場合唱団指揮者)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

木曜日 14:00〜15:30

「私たちの母なる地球」コロナ時代に人間と自然の関係をキリスト教の観点から見つめ直す

コロナ禍の時代を生きている私たちは色々と考え直すことが多いかと思います。人間関係や家族、仕事や生き方など。その中で自然との関わりについて考えたりしませんか?外出自粛が要請される間、孤独や不安の中に陥りそうなとき、新鮮な緑を目に留めることによって心が落ち着いたり、些細な喜びを感じたり、勇気をもらったりしませんか?私たちは自然の一部だと新たに気付かされます。自然によって生かされていると。
2021年5月25日、教皇フランシスコは、統合的エコロジーをテーマにした回勅『ラウダート・シ』が示す目標に向かって歩むための向こう7年間のプロジェクト、「ラウダート・シ・アクション・プラットフォームLaudato si’ Action Platform」の発足を発表されました。
それにあたって、教皇フランシスコの様々な発言や新回勅「兄弟の皆さん」を取り入れながら、私たちの体験を振り返って、母なる地球、私たちの「共通の家」との関わりについて謙虚に見つめ直したいと思います。
★会場とオンライン

開催日:10/14、10/28、11/11、11/25、12/9

パウラ・レイス・ゴメス(上智大学非常勤講師)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

金曜日 13:30〜15:00

自分を愛し、自分へと生きる~互いの命を活かし合う関係性作り~

「⼈間関係」は難しいと悩んだり、より気持ち良く!と様々です。⼈は個々に感じ⽅・考え⽅が異なる別々の⼈格であり、尊い固有の存在ですから、この相違は当たり前の事なのです。
この講座は、その違いを踏まえて、神によって祝福されている命を、互いに活かし合えるように理論と実践を通して学び⾝につける参加型講座です。

教材: 自己表現手帖(390円税込)
教材は、講座の受付にてお求めの上受講の際はお持ちください
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開催日:9/17、10/15、11/12、12/10

小野 恭世(イエズス孝女会)

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Ⅱ. キリスト教の光に人間の生き方を求めて

金曜日 13:30〜15:00

一つになろう、皆、神の子― フランシスコ教皇の回勅より人類の一致について

『Fratelli tutti、~兄弟姉妹の絆で造られる人類の一致~』(フランシスコ教皇の3番目の回勅)より、その主要な提言を学びたい。今期は6、7、8、各章と全体のまとめが中心。
①世界人民の対話こそ親愛による平和の建設への道である(6章)。
②一番難しい対話は和解とゆるし合いのための対話である(7章)。
③人類は皆兄弟姉妹であると主張する諸宗教の協力によって平和への提言が根拠続けられ、全世界に向かって訴えられる( 8 章) 。
★会場とオンライン

開催日:9/17、10/15

J.マシア(イエズス会)

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