
NEW 聖書の言語とキリストの物語 2025年10月7日
日時:2025年10月7日(火) 13時半~1

9〜12月の講座案内
真の「平和」を求めて ―平和の道を求め続けるキリスト教―
10/18 柴田 弘之 (聖アウグスチノ修道会司祭)レオ14世教皇への歩み - アウグスチノ修道会士として - 11/15 増田 健 (聖クラレチアン宣教会司祭)現代に向き合うカトリック教会 - フランシスコ教皇からレオ14世教皇へ - 12/13 植田 滋 (読売新聞元文化部長)『教皇選挙』はどう報じられたのか 世界中で平和への道が模索されている今、フランシスコ教皇からレオ14世教皇へとカトリック教会のリーダーがかわりました。欧米だけでなく、日本でも多くの人が「教皇選挙」に注目するのはなぜでしょうか。世界の「平和」のために教皇やカトリック教会へ期待されていることは何なのか。9-12月期は「平和」への希望にどのようにキリスト教が応えていくのか。皆さんと共に探ってみます。
会場
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見逃し配信あり
土曜日 14:00〜16:00
日常生活の中で生きる/活かされるイエスの教え―生と死に向き合ってー
10/26 秋葉 悦子(教皇庁生命アカデミー正会員、富山大学名誉教授)「生」と「死」を人間の尊厳から考える 11/16 山崎 章郎(ケアタウン小平クリニック名誉医院長、元聖ヨハネ会桜町病院ホスピス科部長)終末期・緩和ケア医としての体験から 12/7 島薗 進(大正大学客員教授、東京大学名誉教授)死に向き合って生きる 2025年は団塊の世代が後期高齢者となり、日本が超高齢社会に突入する年です。医療・介護の需要増や社会保障費の増大など、具体的な課題があります。そのような社会の中で、私たちの《生》と《死》はキリスト教が向き合うべき課題でもあります。今回は、生命倫理、臨床医療、宗教学をご専門とする方々を講師にお迎えし、《生と死の現在》を考えます。
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見逃し配信あり
日曜日 14:00〜16:00

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