真生会館設立目的としては、定款に「学生及び社会人を対象とし、カトリックの精神に則り、その智徳を深め、また、豊かな知性と教養を高め、混迷する社会に貢献する人を育成することを目的とする」と定められています。
初代の館長であった岩下神父は、信仰の実践を通してのキリスト教的人間形成ということを意識して、真生会館において青年の養成や愛の業に取り組んでいました。
今も、青年や社会人に向けて真の意味での生涯養成目指し、弱い立場の人々に寄り添う姿勢を意識し、真生会館の講座は企画されています。
岩下神父の友人である第二代館長の吉満氏は、普遍の真理に向かうものとしてのカトリック精神が、日本という地で、今という時代に咲かせた「花」がこれからの「キリスト教文化」であると考えていました。
真生会館では、キリスト教文化に基づく芸術、美術や音楽あるいは文学などが、多くの人に伝わり理解され深められるるようなイベントを企画し開催していきます。またそれを通して、痛みや疲れを抱える現代人に癒しのひと時を提供していきます。
真生会館では、新真生会館の完成に合わせ、オープニング記念イベントの一つとして、懸賞論文表彰式を行い、あわせて、受賞者に論文を発表していただきました。
懸賞論文の選考結果はこちら
wakage（ワカゲ）真生会館カトリック学生センター
カトリックの青年、またカトリックに興味のある青年たちのたまり場、交流の場。JR信濃町駅から徒歩1分にある真生会館ビルにて平日毎日活動しています！
平日企画や食事会などの情報を更新していきますので、チェックしていただけると嬉しいです。
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写真 2016年11月6日神学の宴
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写真 2016年11月18日ようこそ先輩
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